先日、お薄をいただきに、
はじめて宇治市の市営お茶室「対鳳庵」を訪れました。
隣接する観光センターでお茶席券を購入し、
対鳳庵の入り口をくぐり、銅鑼をならします。
お茶室には躙口はなく、廊下から入りました。
お茶席の担当流派や、お抹茶、お菓子は、日によって異なります。
その日は、宇治を基点とする山荘流、
お抹茶は丸久小山園の「早蕨」、
主菓子は桃色の「春の光」でした。
山荘流のお点前は、小堀遠州流に似ているそうです。
さまざまな流派のお点前は、それぞれの特徴がとても興味深い。
現代には、あまりにも多くの流派がありますので、
全てのお茶席を経験することはできませんが、
機会が巡ってくるときには、
そのお茶をじっくりいただきたいと思います。
4月からの対鳳庵では、お濃茶も用意されるとのこと、
次回がとても楽しみです。

